POSTSCRIPT:ジャケットとワンピース

 

【FF7】ジャケットとワンピース

 

『決別と再会』の

 「黙っといてあげるからあとでなんか奢って」
 「……店を選んでおけ」

というくだりを果たしに行った二人の話です。この時点ではヴィン←ユフィ。
特に言わずとも相手のやることがわかりあっている二人、という組み合わせが好きでそういうところが書きたかった欲望に従った結果、意味もなくケーキ屋に強盗が入ってしまい正直スマンやでと思っています。

●ヴィンセント
実はジャケットの下にショルダーホルスターでクイックシルバーを持ち歩いているのですが、話にうまく出せませんでした。クイックシルバーは見た目がオートマチックなので洋画っぽい画面を想像でき、けっこう好きな武器です。
私が書くヴィンセントは、実のところ自分が世間的には美形である自覚を持っています。タークス時代の仕事でも、必要な時はそれを利用していました(演技もできます)
しかし、自分が美形であることを自分では心底どうでもいいと思っているため、結果として他者からは無自覚だと思われています。
ヴィンセントは基本的に面倒くさがりで愛想がなく無表情なのが素です。やろうと思えば愛想よく他人と相対できる技能は持ち合わせていますが、後が面倒なので極力やりたくはなく、不愛想で無表情な素でいてもそれを理解し許してくれる仲間たちにはあれでかなり甘えています。

●ユフィ
ユフィは逆に、自分が仲間内の最年少でありそのように甘く子供っぽく見られているという自覚があり、それを存分に利用しています。ギャーギャーとわがままを主張するのは自分の役目であり、傍若無人で、年齢性別を問わないスキンシップを多用できるのを強みだと思っています。とはいえそろそろ羽化のしどころですが。
深く物事を考えるのは得意ではありませんが、相手の考えを察するのには長けています。

 

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