【逆行物】[u]-εγλ 0002 賽は投げられた
「お待ちしていました。神羅カンパニーのサー・セフィロスと、調査部隊の方々ですね」にこにこと笑う恰幅の良い男は、このニブルヘイムの村長だと名乗った。これまで任務で関わってきた者たちと同じように、セフィロスを英雄だと褒めそやし、言葉…
逆行物ヴィンセント,ティファ,セフィロス,ザックス
【逆行物】[u]-εγλ 0002 賽は未だ落ちず
ここからはセフィロスが先に立つことになった。ヴィンセントはこのルートを試したことがあるが、上の道ほどに慣れてはいない。二人しかいないパーティで危険を伴う先行偵察は不要だとセフィロスが判断したのだ。最強のクラス1st、セフィロスの…
逆行物ヴィンセント,クラウド,ティファ,セフィロス,ザックス
【逆行物】[u]-εγλ 0002 賽は転がり続ける
「ミッドガルでのヴィンセント?」「どんな感じでした?」一般兵二人は、離れて周囲の警戒にあたっている。小さな焚火の前に座っているのはティファとザックスだけだ。問われたザックスはうーん、と首をひねる。もちろん、覚えていないわけではな…
逆行物ヴィンセント,ティファ,セフィロス,ザックス
【逆行物】[u]-εγλ 0002 賽の目は呼び起こす
何事もなく、夜は明けた。テントの外に出て身体を伸ばしながら、ヴィンセントは魔晄炉を見上げる。セフィロスたちが魔晄炉へ入るのを、ヴィンセントは防げない。それは彼らの任務だからだ。機密だらけの魔晄炉内に一般人を入れる理由などないので…
逆行物ヴィンセント,ティファ,セフィロス,ザックス
【逆行物】[u]-εγλ 0002 探索行
一般兵二人による目視点検では、魔晄炉の外観に特に異常は見当たらなかった。がちがちに緊張したクラウドからの報告を聞きながら、それはそうだろう、とザックスは思った。あの魔晄炉の異常は、内部にこそあるのだから。ザックスにとって神羅とは…
逆行物ヴィンセント,ティファ,セフィロス,ザックス
【逆行物】[u]-εγλ 0002 人は自らを人生へと投げ込む
セフィロスがいよいよ地下の扉へと手をかけるのを、ヴィンセントは背後から見守っていた。とうとうここまで来てしまった。いくつか細工はしておいたものの、やはりそんなもので彼を止めるには至らなかった。当然だろう。セフィロスを突き動かして…
逆行物ヴィンセント,セフィロス,ザックス
【逆行物】短編集
「Ignorance is bliss.」セフィロスとヴィンセント / 「秘された花」エアリスとヴィンセント/
「アルファにしてオメガ」カオスとヴィンセント / 「翡翠の羽根」ティファとヴィンセント/
逆行物ヴィンセント,ティファ,エアリス,セフィロス,ザックス,レノ,カオス