POSTSCRIPT:月夜のこと

 

【その他IFなど】月夜のこと

 

まず弁解しておきます。
この話をpixivに載せなかったのは、他の方がすでに書かれている「エアリス離脱時に追いかけるヴィンセントの話」と「エアリスを忘らるる都へ連れていくヴィンセントの話」に展開があまりにも似ている気がするためです。
それでもパクリのつもりは本当にないです。すみません。

「エアリスがなぜ一人で離脱したのか」と考えていたときに、「エアリスは自分が死ぬところを仲間に見せたくなかった」という理由を思いついたので書きました。この場合の死とはセフィロスに刺されたことではなく、ホーリーという儀式魔法を一人で唱えたがゆえの死のことです。
要するに、ホーリーは術者の命を消費する魔法という捏造設定を追加しました。他のFFだとまあまあよくあるやつ……。たとえセフィロスに刺されなかったとしても、ホーリーを発動し終わった時点でエアリスは死から逃れられず、そうなることを自分でも知っていた、という話です。その辺書いてませんが。

初めてミッドガルから外に出てきた、最も旅慣れないキャラであろうエアリスが、情報のアドバンテージは多少あったかもですがクラウドたちに追いつかれることなく忘らるる都へ辿り着いていたその移動方法がまあまあ謎だったので、古代種パワーでウェポンを召喚させました。もし飛べるやつじゃなかったら詰んでたと思いますが、その点カオスは大当たりでしたね。
カオスがやたらおしゃべりで説明的なのは、ウチのカオスがそういうやつだからです。言葉を持たない星の眷属 ウェポンの中で唯一言葉を習得した個体という設定で、けっこう説明が好きなタイプのやつなのです。公開してるのだとたぶん『決別と再会』にしか出てこないので唐突ですよね……。不親切ですみません。自分用のクラウド逆行物と、あとヴィンユフィの末娘の話にガンガン出てきてめちゃくちゃ喋るので変にキャラが固まってしまっています。
7のストーリー的にはこの時点のヴィンセントはカオスを持っていませんが、DCでカオスはルクレツィアが仕込んだって話だったので、ヴィンセントは知らないけど最初からずっとそこにあったという前提で出しました。これつまりカオスはヴィンセントを簡単に乗っ取れるってことですね。こわいですね。
ヴィンセントは結局記憶をあいまいにされたので、朝改めてエアリスの失踪を知ったということになります。いつもと違う悪夢を見た気がする、くらいは思ってるかもしれません。

タイトルはFF14の「寒夜のこと」というクエスト名をもじりました。実装時非常に物議をかもした?クエストです。私はものすごくエモいクエストだと感じましたが、緊張がすごかったので二度はやりたくないです。
クエスト内容は特に参考にしてはいませんが、FF14のエーテルや星海のシステムは7のライフストリームに似たところがあるので、その辺の影響は受けているなぁと感じています。

 

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