POSTSCRIPT:take a coffee break

 

【FF7】take a coffee break

 

お風呂の中で思いついて三時間くらいで書きました。
カップリング的な意味でなく、ヴィンセントと女子の組み合わせは大好きです。PTメンバーやマリンはもちろん、イリーナとヴィンセントとか、エルミナとヴィンセントとか、イファルナとヴィンセントとかも良いですよね。

●セブンスヘブン
直近で観たのがACなので、あの思いのほかおしゃれなバーで果たして昼営業をしていていいものだろうか……と実はずっと考えています。そもそも私が知っている範囲においてセブンスヘブンでランチを出しているという公式情報はあったっけ? えっ私もしかして幻覚見てた?? 十年以上???
この話は要するに、少し重い気分で喫茶店に来た人がマスターとちょっとした会話をしたことで光明を得て帰るというよくあるやつです。
いちおうバレンタインものですが、あまりそれっぽくありませんね。

●ヴィンセントとティファ
ヴィンセントは基本的に自分から悩みを口に出したりしないので、察した側がなんとかして聞きだす必要があります。切り替えができないタイプじゃないので、何かきっかけさえあれば比較的簡単に気を取り直すことはできるのは幸い。
キャプションに書きましたが、ヴィンセントとティファの組み合わせは”感情が重いという自覚のある二人”です。ACの感想として、ティファは事実として感情が重いけれどそのことを相手に押し付けたり理解を迫ったりしない人だと感じた印象が反映されています。なおクラウドは”感情が重いけど自覚がない人”なので人は皆自分と同じくらい重いものだと思っています。厄介。
ティファは人の悩みを(相談されなくても)察し、そこにちょっとした道筋をつけてあげるという手管を得ています。人の喜びを自分も共に得たように喜ぶこともできます。喫茶店もしくは酒場のマスターは天職ですね。

●天職
いまふと思ったんですが、私はこの天職というやつも”約束の地”のうちだと考えているふしがあります。
『決別と再会』あたりでちょろっと書いたんですが、私の思う”約束の地”は土地ではなく、”使命を果たしたと満足して死ねる人生(運命)”といったところです。使命というものは人によりけりで、平凡に結婚し子供を育てて命を繋いでいくという使命もあれば、一族最後の一人としてその血筋でしかできないことを果たすという使命や、時機でなく呼び起こされた終末を鎮める手段を身の内に納めて生き続けるだとか色々です。もちろん使命に辿り着かず力尽きる人も大勢います。
そういう意味では、おそらく使命を果たしただろうクラウドやヴィンセントは余生としてこれから(DC以降)を好き勝手に生きてもいいんじゃないかなー、という考えがあり、結果私の書くDC以降の話はハピエン後のご都合ほのぼの話ばっかりになってます。幸せになってくれ。

 

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