クラウド×ヴィンセント、つまりクラヴィンです(真顔)
ヤることもやってます。つまりクラヴィンです。
人恋しさが極まってたま~に鬱発作みたいなのを起こすヴィンセントを、クラウドがヨシヨシしてるだけの話です。注意書きにも書きましたが、愛というよりは傷の舐め合いに近いと思います。
ヤらせることには成功したんですけど、これがクラヴィンに見えるかどうかは本っ当に自信がありません。このCPよく読むけど初めて書きました……。枯れ木も山の賑わいって言うからまあええやろ。文章はそもそもものの数に入っていないという説もありますしね。
●テーマ
というわけでもありませんが、変わっていく世界や人々と変わらない(変われない)ヴィンセントとの対比をしたくて、気持ちばかりですがそういう余計な描写がちょこちょこ入ってます。
変わっていくもの→今では珍しいトナカイ、ACを経てティファと暮らしているクラウド、成長する子供たち、移り行く暖房設備の技術など
変わらないもの→歳を取らないヴィンセントの姿、赤マント一式、昔の習慣がまだ生きているところ、クリスタルに封じられたことで滅びもしないルクレツィアなど
どうやら私の書くヴィンセントはウェポンという『不変の生物』を宿したことで、その”変わらない”という影響を本人は知らないまま受けています。ウェポンになってしまったわけではないので、じわじわと変わっている部分はもちろんあるんですけど(この話だと書ききれていませんが考え方が明るくなっていたり、寂しさにもだんだん慣れて鬱発作の回数が格段に減ったりしています)
逆に不変のウェポンであるはずのカオスもヴィンセントの影響を受けており、こちらは人間の言葉とコミュニケーション方法を習得したり、自分が持たない感情というものを察したりと、ものすごい勢いで変化を遂げています。
●クラウド・ストライフ
ティファや子供たちと暮らしている前提でクラヴィンにセッ……させるのは地雷案件かもとは思ったんですが、ACでクラウドが得た光明をやはり捨てさせたくなかったのと、(マリンはともかく)クラウドが拾ってきたデンゼルをほったらかすもしくはティファに押し付けることになるのはちょっとクラウドがダメ男すぎるなと思ったので、申し訳ないけどこうなりました。ほぼほぼはっきりわかってる”その後”を無視したくはなかったので。
要は7ED後にシドの結婚が確定したことでハピエンが難しくなったシドヴィンみたいなもので、このクラヴィンもそれを踏まえて”誰より通じ合っているがくっつきはしない”おさまり方になるのだと思います。
●ヴィンセント・ヴァレンタイン
本人的にはクラウドを含めた誰にもこういう頼り方はしたくないのが本音です。ただそうなってしまうと、それはもう精神的視点が人外になっちゃってるわけで、ヴィンセントの魂が人間である限りぼろがでるのは仕方がないことです。
ところで自慰バレしたとこなんですけど、たぶん前だけでやってたらバレなかったと思うんですよね。クラウドと会ったせいでのそういう気分なので久しぶりに後ろへ手を出した結果、イッたのが尾を引いてほわほわなまま出てきちゃったのでバレました。まあセッ……の準備になったと思えば良かったんじゃないかな(?)
個人的に攻のクラウドはけっこう絶倫のイメージがあるので、傷の舐め合い的なセッ……だからものすごく優しくはしてくれるんだけど、まあ容赦はないです。クラウド的には”泣いたらすっきりする”をヴィンセントに実践させてるつもりなのかもしれません。とにかく容赦ないです。
●時に自らそういった道を選び取る人間
これは自分が肉体的な被害を被ってもそれで他者が無事でいられたのならノーカウント、的なことを短絡的にヴィンセントがやりがちという話であって、決してヴィンセントがマゾだという意味ではないです……w
●スノーホワイト
そもそもこの話はXで「雪にさらわれそうな⚰️儚くて最高」というポストとイラストを拝見した時に、冒頭の雪原に突っ立ってるヴィンセントのイメージが出てきたところから書いたものです。そのポスト主がクラヴィンの方なのでいっしょうけんめいクラヴィンにしました(つもりです)
雪上の赤と黒つまりスノーホワイトやな!と最初に軽く引用を出したら思ったより絡んできちゃって収集つけるの大変でした。わけわからなくてすみません。白雪姫もFF7も我々にとってはエンドマークの出る物語ですが、そこで生きる登場人物たちにとってはその後も続いていく世界だということです。そう、死なない限りはね。イキテテヨカッタネー
この後世界はDCに続き、ヴィンセントがカオスを保持していたことによって世界は救われるので、ラストの辺りはその示唆を含んでいます。
●タイトル回収
セッ……してる間にオーロラが出てるんですよね……。
クラウドは事後ウトウトしてる時にちょっと見えた(気にしてないしほとんど覚えてもない)んですが、ヴィンセントはまったくそれどころじゃなく意識を失ったため見られませんでした。かわいそうですね。
オーロラがなかなか出ず足止めをされていたことにより、配達にやって来たクラウドと会えたという運命的な巡り合わせの妙が存在しているのですが、それに気付くことはありません。
