リーブは建築家なので、生き物の造形を3DCGデザイナー的な目で観察してしまう感じの考え方の癖がありそうだと思ってます。だってこういう人、たぶん機能美がお好きでしょ?
たとえばヴィンセントの手が銃の分解作業とかしてるとこをひたすらじーっと見とれてそうな印象があります。(変態的な意味ではないです。)あと戦闘の録画なんかも見るの好きそう。リーブは頭脳労働者なので、自分にはできないヴィンセントのプロフェッショナルな動きには憧れ感じたりしてそうですよね。
Blueskyで画像のこれ書いて初めて気づいたんですけど、そういうわけなのでクラヴィンの話ではこの手の描写が全然出てきてません。『オーロラは~』でクラウドが「なんて儚く美しい男なのか」と思っているシーンはあるので、美形の認識はあるんでしょうけど。(文章的にはカタチというより生き様みたいな意味にかかってます)
クラウドって自分も含め、人間の美醜に割と無頓着そうじゃないですか? 興味がない……というよりは、単純にそこに価値の重きを置いてないというかんじです。
でもこのクラウドはヴィンセントがポーカーフェイスの下でひそっと欲情してることには一目で気づいてるので、別に鈍いわけではないんですよね。本人の目が向いてる方向性の違いです。若いのでまあまあヤりたい盛りだし……。
シドヴィンとして書いたシドヴィンはここにはないんですけど、私の書くシドはそもそもけっこうな面食いでヴィンセントの顔が好みという設定であり、なおかつオヤジとしてエロ方面に手が早そうなので、リブヴィンとクラヴィンを足したみたいになるんじゃないかなー。こういう顔がめっちゃ綺麗でエロい(から触る)、的な表現がずっと並びそう。あとセクハラする。
でもってヴィンユフィとかヴィンエアでは、女子勢のようにがんばって手入れしてるわけでもないのにこの綺麗さズルい!と言われる方向性になってますね。まさに美しさは罪ってやつよ……。二次元だから許されます。
ヴィンセント本人はどのCPでも一貫して自分の顔に興味がありません。世間一般的に自分が美形の範疇に入ることは知っていますが、それによって得したことよりも損したことの方が多い人生だったので、全然価値を見出してない感じです。
相手の顔に関しても、その造形が世間一般的に綺麗とかイケてるとかの区別はわかりますが、だから好感を持つだとかこういう顔が好みとかはなさそうな気がしてます。たぶん重要なのは中身というか魂で、そこに愛した魂が入ってなかったらどれだけ見目が美しかろうが何の意味もないというかんじ。個人的な妄想ですが「美しいルクレツィア」の”美しい”は9割が中身・1割が見た目にかかってます。
逆に言うと、ヴィンセント的には愛を感じた存在こそが美しく思えるし、一度深く愛しちゃったら相手がどんなトンチキやってもしょうがないなで許しちゃうんじゃないかな。見た目で幻滅することが一切ない男、ヴィンセントヴァレンタイン。
私のイメージとしてはそんな感じで書いています。
