ACC上映2回目

ポストカードももらってきました。えへ。
今回はだいぶ落ち着いて観られた気がしています。目を皿にしてアクションを堪能しました。
本編前にリバースのトレーラーが流れるタイプの映画館だったので、でかいスクリーンで見る最新技術のヴィンセントヴァレンタインが最高に美しくてとても良かったです。赤に金色が混じった瞳の造形がめちゃくちゃ良き……解釈に合う……。トレーラーでもACでもやたらヴィンセントのどアップをお出ししてくれるのは公式的にも顔が推せる美形枠ってことなのかなとかどうでもいいことを考えてました。

 

セフィロスが「私の望みはこの星を船として宇宙の闇を旅することだ」って言うんですが、これはセフィロス本人じゃなくジェノバの望みなのかなと思いました。ジェノバはもともと星の外から「自らを船として宇宙の闇を旅してきた」生物ですよね。そしてこの星に着いたけれども、この星を支配することも、星に受け入れられることもできなかった。この星でクラウドたちに倒されて朽ちるくらいならば、なんとかこの星のエネルギーを得て次の星へと旅したい。ACのセフィロスやDCでオメガになろうとした宝条は、共にそういうジェノバの願いの元動かされていたのかもしれないなと思いました。まあDCの記憶はもう胡乱なので前提が間違ってるかもですし、もしかしたらとっくにたくさん言われてることでもありそうですが。
「自らを船として宇宙の闇へ飛び立つ」のはオメガも同じなわけですが、もし飛び立ったオメガが辿り着いた先で全く受け入れられなければ……というルートを考えると怖いところもありますね。次のジェノバとなるのか、オメガには意思がなさそうだから大丈夫なのか、はたまたオメガの運んできたエネルギーがその星にとって意図せず毒となり得るかもしれないとか(酸素が平気な生き物は宇宙でみると極少数派らしい、いう話とか、あと宝くじが当たって身を持ち崩す話などを思い出しました)

逆にストーカーと揶揄されるほどにクラウドに拘っているところは、なにげにセフィロス本人なのかもしれませんね。セフィロスがかつて人間だった頃認めたいわゆる仲間(ジェネシスやアンジールやザックス)はもうおらず、あとは歯牙にもかけない一兵卒であったにも関わらず人間のセフィロスにとどめを刺し、北の大空洞でまたジェノバたるセフィロスをも討ったクラウドにしか、拘るよすががないのかも。だって彼はほかに何も知らないのだから。
うーん、こんな真面目にセフィロスについて考えたの初めてです。

送信中です