いつも通りシドとヴィンセントがだべっています。何の盛り上がりもないんですけど、やっぱりこういうのが好きなんですよね。
いつ見てもあの格好のヴィンセントは果たして暑さ寒さを感じるのか、というのをずっと考えていてできた話です。あとPT内での魔法の上手さ順を考えていたのも反映されています。
『お祭りデートのすゝめ』で「その恰好暑くないの?」「あまり感じない」という会話をさせてしまったことを思い出したので、それを踏まえてこうなりました。
●ヴィンセント・ヴァレンタイン
実際のところ気温に対しては、普通の人よりは鈍く変化に強いものの「あまり感じない」というほどでもありません。あと服装と出身地のせいか、暑さよりは寒さの方が得意です。
話のラストでマントを脱ぐときは、風が吹いてれば自分はまあまあ平気だけどこの見た目でいるとシドはまたイライラするかもな……的なことを考えていました。
変な使い方の魔法は、必要に迫られて自己開発したものです。今も昔もタークスはかなり無茶振りされる部署だという前提で、あの制服のままジャングルの調査に飛ばされたりしてそうという発想からです。ゴンガガ魔晄炉の適地調査とか、けっこうありそうでは?
●シド・ハイウィンド
わからないことは恐れずとりあえず聞くタイプです。空気は読めます。ことヴィンセントの重そうな事情に関しては、さらっと聞いてさらっと答えてもらいさらっとそういうもんだと扱う、を徹底しています。たまにヴィンセントのトラウマ踏み抜くこともあるんですが、変に気を使われるよりは、ヴィンセントもその方が楽なので。
ヴィンセントの方も正直自分の身体のことはよくわかっていないので、シドという客観的視点が入ることによってだんだんと把握できたりもしています。過去作でヴィンセントのリミット制御を運転に例えてたりしてるあたりがそうです。時系列的な未来まで含めて総合した結果はwin-winになっています。
パーティ内で唯一エアコンを修理できるシドの機械系知識の方が本当はすごいんですけど、こんな変な奴らばっかりのパーティにいるとあまり役に立ちませんねぇ……。
●ナナキ
体型的に地面に近いため暑さに弱いんですが、同じ理由でヴィンセントがこっそり人間クーラーやってることに気づけました。
この変な魔法、ナナキの才能ならたぶんやってやれないことはないんですが、服を着てないので意味がないんですよね。
●(なぜか全員が水着類を持ち出している)
情報収集を兼ねた日帰りバカンスです。留守番組も承知しています。
おみやげに食べ物を買ってきてくれる予定。
●今回の(伝わらない)私的萌えポイント
『ヴィンセントは平然として見えるが、言葉尻がやや投げやりだった。』の部分です。
ヴィンセントの発言の言葉選び自体はいつもと同じなのですが、シドはその語尾の発音の調子でヴィンセントの内心というか疲労度を推し量っています。君たちめっちゃ仲いいね? どういう関係なの???
